弁護士紹介
弁護士加藤裕治 / Yuji Kato
トヨタ自動車での勤務を経て、労働組合の仕事に長年携わってきました。その関係で労働問題に関しては実務経験をベースにした判断に自信を持っています。また、弁護士になる前の多様な分野での仕事経験、国際労働運動に携わった経験などを基に、事件に対し幅広い視点から検討し、依頼者の方にとって丁寧な仕事をいたします。
経歴：
1951年尾張旭市生まれ、旭丘高校から早稲田大学法学部
1975年トヨタ自動車入社、1984年からトヨタ自動車労働組合に専従
1992年から自動車総連本部専従、賃金理論を研究
1998年に自動車総連事務局長、2001年から会長、連合副会長
自賠責審議会委員、中央教育審議会委員など、民主党政権で内閣府参与
2008年自動車総連を退任（公財）中部産業労働研究会理事長に
2008年9月名城大学法科大学院入学2012年3月卒業
2012年60歳で司法試験に合格、2013年１２月愛知県弁護士会に登録
主な取扱分野
労働事件（使用者側、労働側）相続、離婚など家事事件その他一般民事
全般。刑事事件も多数経験しています。
委員会活動等：
労働法制委員会、刑事弁護委員会
論文著書：
弁護士鈴木延寿 / Nobuhisa Suzuki
表計算ソフトExcel（エクセル）を用いた計算が得意です。
財産分与、養育費・婚姻費用分担、遺産分割、遺留分減殺、交通事故の損害額などの計算において、さまざまな考え方に基づいて、多様な和解案をシミュレーションし、少しでも有利な解決に導くよう努めます。
経歴：
香川県立高松高等学校卒業
慶應義塾大学卒業
同志社大学法科大学院卒業
２０１３年12月 弁護士登録
主な取扱分野
遺言・相続、離婚、消費者被害、破産・再生、交通事故、刑事事件
委員会活動等：
憲法問題委員会、刑事弁護委員会
論文：
「条件関係と因果関係」『科学基礎論研究』Vol.29 No.2、2002年
「個体の指示について」『科学哲学』Vol.36 No.1、2003年
