外国人問題

在留資格・入管手続、外国籍の方の刑事・離婚・相続を含む

概要

日本で暮らす外国籍の方のご相談をお受けします。在留資格や入管の手続のほか、刑事事件、離婚、相続、仕事の問題、交通事故のご相談にも対応します。

ご相談には、通訳の方に同席していただけます。支援団体や通訳の方からのご紹介も歓迎します。

対応できる内容

入管の手続で困っているとき

日本から出るように言われる手続(退去強制手続)が始まったときのご相談です。入管から書面が届いた段階からお受けします。早く動くほど、取れる方法が多くなります。

  • 入管の取調べ(違反調査)や口頭審理への対応
  • 日本に残ることを認めてもらうための活動(在留特別許可)
  • 収容されている方の仮放免の申請
  • ご家族や勤務先への説明のしかたの検討

在留資格の更新・変更などの申請そのものは、行政書士にご相談ください。当事務所は、申請が認められなかった場合や、退去強制の手続が始まった場合のご相談をお受けしています。

入管の決定に納得できないとき

入管の決定が出た後でも、やり直しを求める方法があります。決定の内容とこれまでの経過を見て、使える方法をご説明します。

  • 再審情願(もう一度考え直すよう求めるもの)の申立て
  • 入管の処分の取消しを求める裁判(入管訴訟)
  • 裁判に向けた資料の準備

裁判で争えるのは、処分があったことを知った日から6か月までです。書面が届いたら、早めにご相談ください。

暮らしの中で起きた問題

在留資格のこと以外でも、ご相談をお受けします。事件の内容によっては、在留資格に影響することがあります。その点もあわせてご説明します。

  • 警察に捕まった、取調べを受けている(刑事事件)
  • 離婚。日本人の配偶者と別れる場合の、在留資格への影響も含みます
  • 相続。日本国内にある財産に限ります
  • 給料が払われない、仕事中にけがをしたなどの、仕事の問題
  • 交通事故

それぞれのくわしい説明は、「刑事事件」、「離婚・男女問題」、「遺言・相続」、「労働問題」、「交通事故」をご覧ください。

通訳・支援者の方へ

通訳の方、支援団体の方からのご紹介を歓迎します。

ご相談には、通訳の方に同席していただけます。事務所に通訳はおりませんので、ご本人が信頼できる方にお願いしてください。同席される方の交通費などは、当事務所ではご負担できません。

ご紹介の際は、お電話かお問い合わせフォームで、次の3つをお知らせください。

  1. ご本人のお名前と、話せる言葉
  2. 在留カードをお持ちかどうか。入管から書面が届いているかどうか
  3. 期限のある手続かどうか(収容されている、出頭の日が決まっているなど)

費用の目安

区分着手金の目安報酬金の目安
入管訴訟(在留資格や退去強制についての処分の取消しを求める訴訟)33万円〜55万円55万円以上
再審情願22万円〜33万円33万円以上2回目以降の申立ての着手金は11万円です。
その他の一般民事事件下の表の額下の表の額

表示はすべて消費税込みの金額です。

経済的利益に応じた着手金・報酬金

民事の多くの事件では、次の表をもとに費用を計算します。着手金はご依頼時にお支払いいただき、報酬金は事件が終わったときにお支払いいただきます。

経済的利益の額着手金報酬金
300万円以下8.8%17.6%
300万円を超え3000万円以下5.5%+9万9000円11%+19万8000円
3000万円を超え3億円以下3.3%+75万9000円6.6%+151万8000円
3億円を超える2.2%+405万9000円4.4%+811万8000円
  • 「経済的利益」とは、着手金では請求する金額、報酬金では実際に受け取った(または支払わずに済んだ)金額をいいます。金額を計算できない場合は800万円として扱います。
  • 着手金の最低額は11万円です。
  • 交渉・調停の段階では、上の額を3分の2まで減らす場合があります。
  • 交渉・調停から引き続き訴訟をお引き受けするときの着手金は、上の額の2分の1です。

計算例

再審情願を申し立てる場合

着手金が22万円〜33万円、報酬金が33万円以上です。2回目以降の申立ての着手金は11万円です。このほかに実費が必要です。

  • 外国籍の方の刑事事件・離婚・相続・労働問題・交通事故の費用は、それぞれの分野のページに掲載しています。

最終的な金額はお見積りと委任契約書で確定します。

費用のご案内で全分野を見る

相談時にお持ちいただくもの

どのご相談でも

  • 印鑑
  • ご本人と確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • ご相談の内容に関する書類(契約書、領収書、やりとりの記録など)
  • ご相談の要点をまとめたメモ

外国人問題のご相談では

  • 在留カード(お持ちの方)
  • パスポート
  • 入管から届いた書面(通知書、処分の通知など)
  • 在留資格の申請に使った書類の控え
  • 勤務先や学校の書類(在職証明書、在学証明書など)
  • ご家族に関する書類(婚姻証明書、出生証明書など)。外国語のものは、そのままお持ちください

すべてがそろっていなくてもご相談いただけます。お手元にあるものだけお持ちください。

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